こんなお悩みはありませんか?
- 肉離れが完全によくならない
- 全力で走れない・・・
- 何度も同じ箇所を肉離れする
- 肉離れを完璧に早く良くしたい
- 不安なく100%全開で復帰したい
一般的な肉離れの処置とは?
整形外科では・・・
湿布をして、弾性包帯(伸び縮みする包帯)をして、あとはただ良くなるのを待つだけです。肉離れを起こすと、筋肉に傷が入るので修復過程で縮みます。
この縮んだ筋肉を「元の弾力」のある状態に戻さなければなりません。きちんと治療をしないと、再発します。100%復帰できません。
整形外科の得意分野は、検査や注射や薬の処方または手術です。肉離れに対してそこまで、理解して踏み込んだ処置や施術は難しいです。
一般的な整骨院や接骨院では・・・
痛みの出ているふくらはぎや太ももしか診ません。確かに、間違ってはいません。受傷直後は、負傷部位を施術します。
しかし、ある程度、肉離れが改善されてきたら、腰や脚全体の筋肉のケアをしなければ、受傷前の体には戻りません。
足の筋肉は強いので、上半身に比べて5倍の筋力があります。だから、一旦、肉離れをすると、強い脚の筋肉の柔軟性が低下します。
負傷部位だけでなく、腰と脚全体の柔軟性を向上させなければなりません。
肉離れとは?
肉離れは、筋肉の繊維を包んでいる束の「膜」や筋肉の「繊維」の一部分を痛めたものです。スポーツ動作において、筋肉が完全に断裂することは、ほぼないです。
脳がこれ以上動かすと、危険だと判断するからです。一旦、肉離れを起こすと程度にもよりますが、歩行が困難に陥ります。
発生機転
ダッシュやジャンプなど、筋肉が急激に縮んだ時に起こしやすい。筋肉はゴムのように伸びて縮んで、力を発揮します。
筋肉の自由度(=余裕)がないと、肉離れを発症しやすいです。
発生する箇所
【肉離れを起こしやすい箇所】イラスト↓の赤い矢印の部分
- ふくらはぎ(腓腹筋)
- 太ももの裏(ハムストリングス)
- 太ももの内側(内転筋)
肉離れを起こす箇所には特徴があります。よく見ると、赤(筋肉)と白(腱)の「つなぎ目」が痛めやすいです。
どうしても、弱い場所なのです。肉離れを起こす箇所は決まっています。つまり、どんなに鍛えても、人間には弱い場所が必ずあるということです。
ふくらはぎが弱い理由
ふくらはぎには、下腿三頭筋という3本の筋肉があります。アキレス腱は、この3本の筋肉が合流して1本の共通した腱になっています。
【ポイント】下腿三頭筋には、ヒラメ筋(足首の動きだけに関係する筋肉)と腓腹筋(足首の動きだけでなく、膝の動きにも関与する筋肉=二関節筋)
腓腹筋は、上下の足首の動きと膝の曲げ伸ばし、にも関与しています。つまり、腓腹筋が肉離れを起こしやすいのは、ダッシュやジャンプ動作で、強い筋緊張が生じるからです。
当院で肉離れが完治する理由
当院では、必ず「体全体」を俯瞰して、施術をするからです。痛めたふくらはぎや太もも「だけ」をみません。
脚は、足首、膝、股関節で腰に繋がっています。全てが連動して、動いています。痛めた一部分だけを診ても、完治しないのは、ある意味当然かもしれません。
当院では、必ず体全体のバランスを整える施術をします。
肉離れをすると、かばって気が付かないうちに、おかしくなります。体は車と違います。車は、パンクをすれば、タイヤを交換すれば、元の通り走ります。
でも、人間の体は、筋肉が400個以上あります。骨の数は、206個あります。全てのバランスが整わないと、100%全力で動けないからです。
ペアストレッチを徹底的にやります
肉離れ回復へのプロセス
- 腫脹を無くす
- 柔軟性の獲得筋力の回復
- バランス能力の回復
どれくらいで良くなるの?
5〜6回の通院を目安にしてください。
※体力、損傷度合いによって、多少の前後があることをご了承ください。
【初期集中施術】
初診から3回目まで:週一ペース「筋肉の腫れの減少と柔軟性の回復期間」
4回目から5,6回目:2週or3週間隔のペース「体全体のバランスを整える期間」
肩こりの根本原因を良くしてくれる!
ご来院のきっかけと症状を出来るだけ詳しく教えて下さい
テニスをやっていてボールを踏んで捻挫してしまいました。整形外科では湿布を貼り松葉杖で安静にするだけでした…。
とにかく一日でも早く改善したかったので小林先生の所へきました。
当院で初めて施術を受けた時どう感じましたか?
ずっと部活をやっていて腰痛もあったため、中学生の時から色々な接骨院へ行った事があります。その中で小林先生が1番上手いと思います。
肩のゴリゴリ感も施術中「どんどん」小さくなっていくのがわかります。こんなに即効性のある施術は初めてで驚きました。
その後、症状はどのように改善されましたか?
元の競技のようなテニスをするのには、半年かかると診断されていましたが半分の3か月で出来そうです。
ただ施術を受けるのではなく、体のために良いストレッチ、ケガの回復具合に合わせて無理のない筋トレを指導してくれました。
おかげで以前よりも「運動に適した体」に近づいている感があります。
施術を受けられて他院とは違うと思った点をお聞かせください
痛い所だけを見るのではなく、その痛みが体のどこから来ているのか?を探して「根本」から良くしてくれる点です。
院内も明るくきれいだし、先生も奥様も笑顔で迎えてくれるので「ケガの通院」と落ち込まずに済みました。感謝してます♪
テニス大好きさん 練馬区南大泉 30代テニスコーチ
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
はじめまして
こばやし接骨院の院長の小林利忠です。
私もラグビーをしていた頃、よく右太ももの裏のハムストリングスを肉離れをしていました。
肉離れは、一度なると、完璧に良くしないと再発します。または、無意識のうちにかばって、反対側の脚に肉離れを起こすことがあります。
スポーツシーンに復帰をする場合は、ケガの専門家にかかるべきです。一歩先を見越した施術を受けなければなりません。
つまり、当院と一般的な接骨院、整骨院または、整形外科とでは、「考え方」が異なります。そもそも、目指している山が違うので、当たり前かもしれません。
当院では、肉離れをしても、反対側の脚のトレーニングをしてもらいます。なぜなら、片方の脚を動かすと、受傷した脚の「筋肉の向上」につながるからです。
おそらく、肉離れをしたのに、「筋トレをしろ!」なんていう接骨院や病院はあまりないと思います。当たり前のことをしていたら、早期回復もできません。
また、どうせならケガをきっかけに、バージョンアップしませんか?パフォーマンスを以前より上げましょう。当院では「ケガだから・・・」と、落ち込むことはありません。
なぜなら、当院のコンセプト(=できること)は、自分史上最高になれるだからです。あなたのご来院を心からお待ちしております。
こばやし接骨院 院長 小林利忠
健康保険は使えません
接骨院、整骨院の健康保険の適用範囲は、骨折と脱臼の応急処置です。
国家資格者です
厚生労働大臣に認められた「柔道整復師」です。柔道整復師とは、ケガを治す専門家です。
ケガとは、骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷のことです。「手」だけで良くします。また、私は整形外科での臨床経験もあります。
数多くのケガの治療に携わってきました。肉離れやケガの施術なら専門家へ
セルフケアを指導します
一日も早い回復と再発防止のために、ストレッチやトレーニング方法をお伝えします。施術を受ける時間は、せいぜい1時間です。残りの時間が大事です。
だからこそ、セルフケアを教えます。効果的なアイシングのやり方なども伝授します。また、正しいケアのやり方も覚えてもらいます。ケガに強くなってもらいます。
西武新宿線【上井草駅】北口より徒歩10分くらい
⚠️下井草駅ではありません
〒177-0042 練馬区下石神井2-35-10
途中迷ったら道案内をします。遠慮なくお電話ください。
駐車場2台あり【当院すぐ裏】
当院手前(新青梅街道から)を右折→すぐ左側に2台駐車スペースあり
【当院駐輪場に大型バイク駐車可】
車通りが少ないので車庫入れが苦手な方も安心♪
院内・外の雰囲気
追伸
あなたが一日も早く良くなるように、全力でサポートします。あなたのご来院を心よりお待ちしています。
お電話ありがとうございます、
こばやし接骨院でございます。