腰バテが増加中!?

9月に入り、多いのが腰痛です。腰痛と言っても、夏バテ=腰バテですね。夏は、エアコン、扇風機、冷たい飲み物、食べ物で内臓を、冷やして、体にダメージを与えています。

 

内臓も、筋肉で出来ています。内臓を冷やすと、内臓の筋肉が縮みます。お腹が張ります。腰は、お腹の一部です。お腹の筋肉が、張って緊張すると、腰だけで、重い体を支えなければ、なりません。

 

腰だけで、体を支えるのは、無理なので、「内臓の疲労→腰痛」となります。夏は、キンキンに冷えたビールやかき氷で、疲れています。あまり、内臓疲労を自覚することは、ありません。

 

なぜなら、内臓疲労を感じる神経は、自分の意思でコントロールできない自律神経だからです。腰は、運動神経なので、痛みを自覚することができます。だから、本当は、内臓疲労が、原因なのです。

 

腰に痛みを感じるので、腰が悪いと、思います。夏の残暑シーズン腰痛は、内臓の疲れが原因です。「内臓の疲れは、どうすれば取れるのか?」ズバリ、お風呂に浸かってください!温めてください。

 

腰バテの99%の方が、湯船に、浸かっていません。暑いけど、浸かってください。おへその下から、浸かってください。足とお腹を中心に温めると、血行が良くなり、夏バテの腰痛がなくなります。

 

暑い時ほど、温かいものを摂ると、後で、涼しくなりますよ。冷たいものが、涼しく感じるのは、実は、摂っている時だけです。夏こそ、鍋焼きうどんですよ。

 

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こばやし接骨院